
向こう数年における出版および広告業界の売り上げの増加の88%は4つの分野に集中しているという。その4分野とは、データベースと情報処理、B2Bオンライン・メディア、消費者向けオンライン・メディア、双方向マーケティング・サービスだ。つまり、成長の大分部はウェブから来るということだ。
ちょっと言い方を変えると、メディアを立ち上げるなら、広告単価の高い分野のメディアを立ち上げろ、が数年前は鉄則だったように思います。今もですかね。当たり前ですか。
例えばですが、知り合いがやっていた不動産関係のサイトは、数年前に1クリック1500円だったクリック単価が暴落しており、去年のサブプライム問題に伴って2008年11月ごろには1クリック200円程度になりました。今はもっと下がっていることでしょう。
他にも金融がいけいけどんどんだった2003年2004年ごろ、すさまじい高さだった広告単価は今でも高い方ですが当時と比べれば屁みたいなものです。
お金が流れる業種がより広告にお金を使い、お金を集める。その隙間にいかにうまく寄生できるかで稼いでいる多くのウェブサイトはしのぎを削っていたかと思います。
不況不況と言われていますが、IT に対する広告出稿は一番わかりやすい成果を明示してくれます。金額もコントロールしやすいです。その便利さがIT は不況にあまり関係ないと言わせているのでしょう。





